自動車税の納付まとめ!大まかな4種類の納付方法のメリットと注意点を解説!

日常生活お役立ち
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GWすぎるとやってくるのが自動車税ですね。
自動車所有者なら必ず払わないといけない税金ですが、
納付方法ってどんな種類があるんだっけ?
現金で納付するんだっけ?
クレジットカードで払えるんだっけ?
毎年のことですが、年に一回なので覚えてないですよね。
そんな方のために、今回は、自動車税の納付方法をそれぞれ紹介します。
また、それぞれのメリット・デメリットに加え、筆者の独断と偏見の一言コメントを紹介します。

自動車税納付方法の種類

自治体にもよりますが、納付方法は大きく分けて4種類です。

  1. コンビニ・金融機関等での納付
  2. Pay-easy(ペイジー)を利用した納付
  3. クレジットカード決済による納付
  4. キャッシュレス決済による納付(PayPayなど)

まずは、それぞれの概要とメリット・デメリットを解説したいと思います。

1.コンビニ・金融機関等による納付

<概要>
納付通知書を持参し、コンビニのレジや金融機関・自動車事務所・郵便局などの窓口で納付をする方法です。

<納付決済方法>
現金または電子マネー(コンビニなどに限る)
※クレジットカードによる決済は出来ません

<メリット>
ほぼ確実に納付できる
納付時の証明書・領収書が入手できる
手続きを迷う恐れがない

<デメリット>
現金のみでの納付になる
電子マネーで決済してもポイントはつかない(※)
クレジットカード決済も不可

(※)具体的に利用できる電子マネーはnanacoやWAONです。上欄で自動車税を納付してもポイントはつかないと言いましたが、電子マネーにチャージすることによるポイントはゲットすることが可能です。少しでもお得を取る方はチャージでポイントゲットを狙ってみてください。

<一言コメント>
一番オーソドックスな納付方法。
窓口で丁寧に対応してもらいながら確実に納付できる納付方法なので、手続きに自信がない方はこの方法をオススメします。
また、車検等でどうしても納税証明書が必要な方はこの方法が一番確実だと思います。
ただし、お得感はないです。普通の納付です。

2.Pay-easy(ペイジー)による納付

<概要>
ATMやインターネットバンキングを使って簡単に納付できるシステムです。
利用のためにはPay-easy対象機である必要があります。

<メリット>
金融機関やコンビニ等の窓口に出向く必要ない
ATMやインターネットで簡単に利用できる
インターネットの場合は24時間利用可能

<デメリット>
納付証明書や領収書がもらえない
お得やポイントバック等はない

<一言コメント>
窓口に行く時間がないって方はこの方法をオススメします。
ATMやネットバンキング、モバイルバンキングを通じて、いつでも納付ができますし、銀行口座から直で引き落とされ、記録を残すことも出来ます。
ただし、お得感はないです。こちらも普通の納付に変わりないです。

3.クレジットカードによる納付

<概要>
クレジットカードを使って納付を行う方法です。
納付を行うためには専用の納付サイトにアクセスし、インターネット上で各種手続きを行うことでクレジットカードによる納付を行うことが可能です。

<メリット>
実際にお金を払う日を引き伸ばすことができる
クレジットカード利用ポイントがもらえる
インターネットでいつでも納付可能

<デメリット>
納付手数料がかかる(1件につき330円ほど)
お得じゃない
納付証明書・領収書がもらえない

<一言コメント>
クレジットカードで納付できるってお得だと思った方は要注意です。
納付手数料がかかるので、お得だと思ってクレジットカード決済にしたのにかえって高いお金を払うハメになるかもしれません。
正直お得ではないので、全くオススメしません。
実際に支払う日を遅らせたいなどの特別な事情がある方のみにおすすめの方法です。

4.キャッシュレス決済による納付

<概要>
スマートフォンキャッシュレス決済を使用した納付方法です。
現時点で利用できるキャッシュレスサービスは『PayPay』、『LINE Pay』、『au Pay』です。
ただし、これらの利用可否については地方自治体でそれぞれ違うため事前に確認が必要です。

<メリット>
決済時のポイント還元がもらえる
簡単・手軽・いつでも納付可能

<デメリット>
納付証明書・領収書がもらえない
自治体によってはキャッシュレス納付が使えない

<一言コメント>
ずば抜けてお得な納付方法です!
すべての方におすすめします!
スマートフォンをお持ちの方は是非キャッシュ決済で自動車税の納付をやった方がいいです。
ただし、自治体によっては利用出来ないところがあるのが難点です。
お住まいの自治体のHPに詳細が記載されていると思うので、事前に確認してみてください。
PayPayであれば自動車税が払えるかどうか公式HPに記載がありますので、確認してみてください。

PayPay公式HPはこちら⇨PayPay残高で公共料金の支払いが可能
PayPayを使って自動車税の納付を行ってました。
やり方やポイント還元率の詳細が気になる方はこちらの記事をチェックしてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

大きく分けて4種類の自動車税の納付方法を紹介しました。

毎年納付しなければならない自動車税ですが、それぞれの支払い方法を知って自分にあった納付方法を採用してみてください

お得にすることは大事なことですが、自分に合った手法を取ることが最も大事です。

以上少しでも参考になれば嬉しいです。

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